
Posted on 2026.07.02
Good Evening Okinawa
ジョン・カビラです。
今夜は、一つの場所から始まる、沖縄の記憶の旅。
ショッピングセンター、という言葉だけでは表現しきれない場所があります。
ファッションに胸を躍らせた人。
初めて異国の空気にふれた人。a
新しい音楽に出会った人。
ちょっと背伸びをして、大人の世界を覗き込んだ人。
その場所は…………プラザハウス。
今夜はみなさまから届いた手紙と共に
戦後沖縄のもうひとつの物語をたどります。
どうぞ最後までお付き合いください。
Gateway to the World プラザハウス70年の物語。
2026年5月30日放送RBCiラジオ特別番組。
深く静かに浪漫を醸し出すジョンさんの声。
目を閉じると生き生きと映像が浮かび上がり
誰もが懐かしく思う往年の名曲が
遠い過去の夢の境界線にタイムスリップ。
何千何百何万人の人々が織り成したメモリー
撮りためられた希少な音源は
周りの雑音さえ美しいメロディに変換し
竜巻のごとく舞い上がり
その力にわたしはもう立っていられない……………… 。
始まりは美しい女優さんとの出会い。
沖縄を愛し、旅を重ねるそのひとは
この場所の記録を残すべきです、とわたしをハグし耳元で強く囁いた。
彼女の示唆は、ちぎれた点を線につなげ、線は面となり、
やがて球体へと形をなす。
この場所の記録は、世界のあちこちに雫となって舞い降り、そして舞い上がり、
キラキラとした「意志」となって、次の時代へ繋がれるようだ。
ひとつの商業施設の歴史と変遷を辿ってきたつもりが、
そこには沖縄の戦後の歴史の一幕そのものが映っていました。
プラザとは「広場」という意味です。
広場には様々な方々が集います。
プラザハウス、そこにショッピングや食事、
そして文化的な接点を得た
みなさんの体験や記憶、宝物ですよね。
さらにジャーナリズム、アート、音楽、ファッション、
そして今につながる才能がプラザハウスに集いました。
今もその思いが息づくプラザ、広場です。
この場所は沖縄の一つの〝懐かしい〟場所で終わる広場ではありません。
未来に向けてさらに
プラザハウスは訪れた人にとって新しい世界への入り口であり続けています。
Gateway to the World…………………………
その扉は、今日も開いています。
では、プラザハウスでまたお会いしましょう。
♪Jonny Greenwood 「 No Other Love 」
RBC琉球放送にてテレビ特番 放映決定!
Gateway to the World 〜プラザハウス 70年の物語〜 (仮)
2026年 7月 26日 午後2時より
プラザハウス70年の歴史と物語をジョン・カビラ氏と共に語る
1時間の特集番組。お見逃しなく!