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la souvenir

Posted on 2026.01.27

FULL OF LOVE

ファッションを中心に世界の文化を発信してきたロージャースが
フードマーケットの運営を開始して6年の歳月が経った。
生命を育む「食」に関わることで
自然の営み、環境保全、生産者の努力、
そして心身の健康について学ぶ善き機会となり
責任と共に食文化の楽しさと喜びを感じている。
そんな中、フランスガストロノミーの革新者として150年以上の歴史を誇る
キャビアハウス「プルニエ」との出会いが誕生し、取引が始まった。
まさかと思うグルメな縁に驚いた上に
はるばるフランスからCEOが来沖、仲間と共に会食の機会を得た。
その後月苑飯店で開催したフレンチシノワーズ・キャビアナイトでは
初めての味覚と、食に対する人類のアグレッシブな探究心を知ることができた。

フードマーケットをきっかけに
東京にある老舗スーパーマーケットの新店舗ディレクションという
新たなチャレンジが稼働した。
工事着工を前にお土産で渡したフードマーケットのバッグを
工事担当者の方が嬉しそうに持ち帰ってくれた。
この連携が優れた日本の食文化を知る稀有な入口になることを祈っている。

国道330号線に沿ったロージャースのウィンドウ、
フェアモール館内をはじめ
ビーチサイドにある美しいホテル、
人気ブルワリーレストランのクリスマス装飾を手がけた。
空間のドキドキを創る仕事には多くの工程と時間が伴い、
仕上がった時の喜びは携わったスタッフの特権である。
 
テレビ番組の取材があった。
放映の前に繰り返される細かな作業の全てが、
良き番組の条件になるのだろう。
目の前の当たり前が、番組のおかげで愛らしく誇らしい宝になった。
反響の大きさと、お客様からかけられたお言葉に感謝が溢れた。

放映の翌日、プラザハウス冬の風物詩
クリスマスビンゴパーティーを6年ぶりに開催した。
そこに集う一人一人のハートがふっくら丸く、
それぞれが、それぞれの笑顔に溢れ、とてもとても素敵だった。

新しい年を迎えて早ひと月、
今頃になって昨年の余韻を振り返り、新しい年の希望を仰ぐ。
次なる季節に向けて仕入れの旅、パリの街へ飛んだ。
ユーロの高さにたじろぐ。
気持ちを切り替えて、動く、走る、語る。
良いものが次々と目の前に現れる。
不安が取り除かれて、ご機嫌になったらこちらの勝ちである。
ハイレベルなクリエーションを拝むことで
勇気と力が湧いてくる。
見たもの、景色、時間、体験、
あらゆる感覚が沖縄の場所へワープする。

旧知の友、BABYLONEアクセサリーデザイナーのクリスティーヌを訪ねた。
2014年にブランドを売却し、
新たにアートギャラリーの運営を手がけ活躍している。
ポジティブなパッションが人を美しく輝かせることを実感した。
一緒に出かけたビストロでおしゃべりしながら何度も泣きそうになった。

帰りのフライトで彼女からメッセージが届く。
You need to FIND GOOD INSPIRATION!
A Lots of Love, Full of Love……….