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BLUE ZONE

BLUE ZONE

世界には、ある地域の10倍も多くの人々が100歳以上まで健康に生きる地域があるという。 
ブルーゾーン(The Blue Zone)。
ナショナルジオグラフィックのライターであり長寿の秘密を研究しているダン・ベットナー氏は
そのエリアのことを調査研究し、このような美しい名称を与えてくれた。
 イタリア サルディーニヤ島
 ギリシャ イカリア島
 コスタリカ ニコヤ島
 アメリカ ロマリンダ
 そして日本 沖縄。
光栄なことに沖縄がそこにある。
アメリカのロマリンダを除くと、青い海に囲まれ緑が溢れる島々であるように想像する。
人の寿命の限界は10%が遺伝的に決まっていて、残りの90%は生活習慣が決めるそうだ。
科学的にヒトの体の寿命は約90年、ブルーゾーンコミュニティが100歳まで健康に長生きする秘訣は
とてもナチュラルで穏やかに伝えられている。
ニコヤ島の長寿の秘訣は睡眠。サルディーニャ島ではファミリーで狩猟、釣り、農作をし、
新鮮な食事とワインを飲みながらの家族の団欒が最大の価値とか。
イカリアに住む島民はガーデニングやウォーキングなどアクティブに過ごすことに熱心らしい。
カルフォルニア州のロマリンダは約9000人のキリスト教の会派が作った街で
菜食主義であり、週に一度24時間の安息日があって家族や友人とのコミュニティをとても大切にしているらしい。
沖縄は・・・。長寿県として知られる沖縄は、とくに女性の平均寿命が世界一。
海外の評価では、沖縄の人はあまり多くの家具を持たず床に座る生活が多いため、
何かをする度に体を持ち上げる運動をおこなっていることが長寿に繋がっていると言われているとか! 
本当でしょうか!
5つの地域にある独特の習慣、加えて世界のブルーゾーンに共通する文化があるという。
誰も運動(マラソンとかヨガ)をしていない。生活それ自体が常に肉体活動と結びつく。
よく歩く。くつろぐ時間がある。祈る。沖縄は先祖を祀る。少しだけお酒を飲む。肉を食べないというより、
豆や木の実をたくさん食べる。過食を避ける言葉(腹八分とか)がある。
    
根底に人間関係。沖縄には模合という共同体がある。孤独を避ける。
家族を第一に考えて子供や老人をよく世話する。
歳をとるにつれて人間の価値が高まりその知恵が賞賛される。
寿命の90%を生活習慣が決めるとなると、きっと食習慣の影響は多大。
もしや世界に共通する長寿食品があるのでは?
そんな好奇心が新しい食品との出会いに繋がった。
・ 人類最古の調味料と言われているはちみつ酢。
                水と有機アカシア蜂蜜のみを使ったイタリアブレッゾ社の100%ピュア有機はちみつ酢は
                酵素やミネラルを豊富に含み、高級感のある美しい形状の黒い瓶はとってもプレミアム。
・ 何世紀も前に中東で生まれたといわれるエキゾチックで香ばしいシーズニングDUKKAH。
                ローストされた白ごま、ヘーゼルナッツ、コリアンダー、クミン、唐辛子、塩がブレンド。
                オリーブオイルをつけたパンに、お肉に、サラダに、ふりかけのようにまぶす、まぶす!
                これ、かなりハマり気味。
・ タヒニは中東のゴマペースト。和洋中ジャンルを調理全般に使える優れもの。
                1924年創業、ギリシャを代表する食品メーカー・ハイトロー社製。
・ 自然保護区でもある塩田で、1000年以上も続く伝統製法により塩職人の手作業で作られた
                ゲランドの塩。海藻などの有機成分を含み少し灰色っぽい色をした自然のまま、
                ミネラルいっぱい、旨味いっぱい、極上の味。
 
酢、ゴマ、塩、油。
お馴染みの食材だけど生産国の特徴が加わっていて、いつもの食卓を静かに豊かにする。
どれもが丁寧に作られていてちょっと高価だけど、シンプルで使いやすい。
沖縄の島野菜はきっと主人公になれるね。
高齢化、介護、老後、長寿。
同じ社会現象を表す言葉だけど、響く意味は様々で複雑な課題も含む。
ブルーゾーンにある沖縄が、どのように世界のお手本になっていくのでしょうか。
なにやら注目されているように感じます。
 
 

 

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